Fluke Connect™
見る。保存する。 共有する。
すべての事実を、現場で。
Fluke Connect™ソフトウェアとは?
対応しているFlukeツールから測定データを収集、保存、および表示します。測定値はクラウドに保存され、チームはいつでもスマートデバイスまたはコンピューターからデータにアクセスできます。保守および信頼性チームが携帯型テストツールからデータを収集する際に、重要な決定を下し、必要な作業を完了するために必要なすべてのデータが得られます。
Fluke Connectアプリケーション別の主な用途
Fluke Connect アプリケーションビデオ
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試合の度に安全性の確認を!
通信・インターネット・サービス会社のWBL Servicesは、アリゾナで行われる試合会場で、安全を確保し、電力品質をテスト・モニターするためにFluke Connectを導入しました。 試合の準備についての詳細は、特別取材ページをご覧ください。
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学生コンテストで優秀な成績を残したチームを紹介
ケンタッキー州の工学部の学生が、Fluke Connectコンテストにて賞品を獲得。彼らが勝利のために行ったことをご覧ください。
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2人のエンジニアによる
Fluke ConnectファーストインプレッションJohn Bohling氏(UA HVAC サービス技術者)と Don Stunkel氏(UA local 597 講師)による、新しいFluke Connectシステムと、ワイヤレス・ツールがFluke Connectアプリとクラウドにどのように接続されるかを解説。「こんな機器が欲しかった!」を実現したFluke Connect。作業者の安全性向上と情報のリアルタイム共有を可能に!
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メンテナンス・チームがダウンタイムを防ぐために
Fluke Connectをどのように使用したかメンテナンス・チームがFluke Connectを使用して、建物の空気温度を制御するチラーのダウンタイムを防止した方法を紹介しています。メンテナンス・マネージャーが短時間・安全・簡単に状況をモニタリングします。
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Fluke Connectによる
三相ブロワー・モーターのトラブルシューティング方法Fluke Connectがどのように仕事を早く、安全に、簡単にするかをお客様が実演しています。 彼は1週間にわたって三相モーターのアンペア数をモニターしていますが、PPEを着用する必要があったのは1回だけで、プロジェクトの時間を何時間も節約することができました。
Fluke Connectアカウントの作成
Fluke Connectアカウントは、アプリケーション内で各ユーザーを識別するために必要です。いずれかのアプリケーションを初めてインストールまたは使用する際に、メールアドレスとパスワードを設定してFluke Connectアカウントを作成してください。測定データを保存するためのクラウド領域は、アカウント毎に割り当てられます。
機能ライセンス
Fluke Connectアプリケーションで使用できる機能によってライセンスが設定されています。
アプリケーションの機能ライセンス | ||
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Fluke Connect Measurements (測定機能) |
Fluke Connect Assets (対象機器機能) |
Fluke Connect Condition Monitoring (状態監視機能) |
無償ライセンス すべてのユーザーが無償で使用可能な機能です |
日本を登録地としてアカウント作成したユーザーは無償 一部の国では試用期間終了後ライセンス購入が必要です |
有償ライセンス 日本での使用は現在サポートしていません |
概要
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概要
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ライセンスの取り扱いは変更される場合があります。
各アプリケーション内にある「購入」手続きは実行しないでください。
Fluke Connect Measurements(測定機能)
Fluke Connect Measurements(測定機能)はフリーライセンスのため、すべてのユーザーが使用可能です。
- Mobile Appではペアリング対応ツールの測定データをスマートフォンに数値で表示したりトレンド・グラフで表示したりできます。また対応ツールのロギング間隔と期間を設定し、最大65000個の測定値をツール内にロギングすることができます。ロギングしたデータはMobile Appに読み込んでから画像ファイルとしてメールに添付したり、CSVやXLS形式でエクスポートしたりすることができます。
- Desktop PC Softwareは、USBケーブルまたはWiFiホットスポットでパソコンと接続したサーモグラフィのデータをダウンロードして表示・編集、レポート作成ができます。クラウドに保存されたサーモグラフィのデータはMobile Appでも表示することができます。
Fluke Connect Assets(対象機器機能)
Fluke Connect Assets(対象機器機能)は、一部の国では試用期間が設定されていますが、日本を登録地としたアカウントでは無償(有効期限が100年以上の状態)で使用可能です。
- 定期的にメンテナンスする機器をアセット(対象機器)として作成しておけば、測定したデータを対象機器に紐づけすることで測定ポイントの経時トレンドを確認できます。
- 同じ対象機器に複数ツールの測定データを紐づけし、分析したりすることができるようになります(例:モーターの絶縁抵抗と運転時の発熱)。
- 対象機器にアラームを設定し、指定した条件によって通知することができます。例えば、「モーターの測定ポイントが100℃以上だった場合にチームメンバーにアラームを送信」のように設定できます。
- 新しいアセット(対象機器)を作成するには、各アプリケーション内で「追加」の操作をおこないます。
- アセット・タギングに対応したサーモグラフィであらかじめアセット・タグ(バーコードやQRコード)を読み込んでから撮影し、保存したデータを、Mobile AppまたはDesktop PC Softwareにダウンロードしても、アプリケーション内に対象機器が作成されます。
- メンテナンスの作業指示を作成し、チームメンバーに割り当てることができます。
Fluke Cloud
Fluke Connectアカウント毎に5GBのクラウド領域が無料で割り当てられます。クラウド領域はFluke Connectアプリケーションからのデータ保存目的にのみ使用可能です。Mobile Appからクラウドへのデータ保存はWiFiまたはモバイル・データ通信を使用します。Desktop PC Softwareからクラウドへのデータ保存にはインターネット接続が必要です。
アプリケーション間でのデータ共有
同一クラウドに保存されている測定データのうち、Mobile AppとDesktop PC Softwareでアカウントにサイン・インした場合にアプリケーション内で表示できるのは、それぞれのペアリング対応ツールから取得したものに限られます。例えば、Mobile Appを使って測定データをクラウドに保存したときのツールが、DesktopPC Softwareに対応していないツールだった場合は、Desktop PC Softwareからサイン・インするとクラウドにはデータが存在しないように見えます。ペアリング対応ツールは各アプリケーションのページをご確認ください。
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例1)Mobile Appとペアリングした378FCの測定データをクラウドに保存します。Desktop PC Softwareからサイン・インしても保存されているように見えず、表示しません。
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例2)Desktop PC Softwareに接続したTiS75+の熱画像データをクラウドに保存します。Mobile Appからサイン・インしてもデータの確認や表示ができます。